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【世界陸上ロンドン】大会終了!メダル獲得選手&入賞選手、大会結果まとめ




この間開幕したと思ったら、あっという間に全日程終了してしまいましたね。今年の世界陸上が終わってしまった訳ですが、いろんな事がありましたね。ボルト選手がまさかの途中棄権という衝撃的なシーンもありました。まずは日本のメダリストと入賞者を紹介したいと思います。


メダリスト

銀メダル

荒井広宙(男子50km競歩)


銅メダル

小林快(男子50km競歩)
男子4×100mR(1走:多田、2走:飯塚、3走:桐生、4走:藤光) ※オーダーは決勝

入賞者

5位 丸尾知司(男子50km競歩)
7位 サニブラウン・A・ハキーム(男子200m)


という結果になりました。日本は、世界陸上で初めての男子4×100mリレーでメダルを獲得しました。他国より100mのタイムが劣っていても、それをカバーするバトンパスの技術はやはり世界一だと思います。

また、200mで14年ぶりの決勝進出を果たし7位入賞したサニブラウン選手、100mで準決勝に進出したケンブリッジ選手(共に決勝は故障により補欠にまわった)がいるので、その2人が万全の状態で走ることが出来れば、2019年世界陸上、その翌年の東京オリンピックで世界一になることも夢ではないと私は考えます。


また、長距離が好きな私としては、男子5000&10000に日本選手が出場出来なかったことがとても残念です。(大迫選手はあと1'64届きませんでした)。

今大会でトラック種目からマラソンに転向を決めているM.ファラー選手は5000mではまさかの3位。エチオピアの選手たちに得意のラストスパートで敗れました。

また、女子のマラソンの入賞連続記録も10でストップ。世界のレベルはどんどん上がっていくばかりです。


ということで終了した世界陸上ロンドン大会でしたが、これからは秋ー冬と駅伝シーズンが近づいてきますね。そちらも楽しみです^^*

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