俺の未来予想図(仮)

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陸上 日本選手権について。

第101回 日本陸上競技選手権大会 兼 第16回世界陸上競技選手権大会(2017 /ロンドン)代表選考会(6/23~25)が、大阪のヤンマースタジアム長居で開催されました。



多くの人が注目している、あるいはマスコミなどで大きく報道されているのは夢の9秒台などという期待の高い男子100mですよね。


でも陸上競技は短距離だけじゃないんです。長距離もフィールド競技も凄いんですよ。

そんな訳で、私が毎年楽しみにしているのは『男子10000m』です。



注目選手は、国際大会四連覇中のモハメド・ファラー選手と同じチームに所属するナイキ・オレゴンプロジェクトの大迫傑選手。
また、一昨年27.29.69の日本新記録をマークした村山紘太選手は左すねの故障により欠場です。


リザルト

結果から言ってしまいますと、大迫傑選手が、初の連覇を達成しました。

あのラスト250mからのラストスパートは素晴らしかったですね!

全選手の結果はこちら↓


順位 記録
1 大迫 傑 28:35.47
2 上野 裕一郎 28:37.34
3 市田 孝 28:39.00
4 佐藤 悠基 28:45.16
5 横手 健 28:45.28
6 大石 港与 28:46.25
7 鎧坂 哲哉 28:47.96
8 浅岡 満憲 28:49.96
9 大六野 秀畝 28:50.60
10 服部 勇馬 28:54.91
11 早川 翼 28:57.53
12 猪浦 舜 28:58.02
13 小椋 裕介 29:01.50
14 一色 恭志 29:01.59
15 設楽 悠太 29:03.63
16 青木 優 29:06.23
17 茂木 圭次郎 29:11.56
18 村山 謙太 29:24.04
19 鬼塚 翔太 29:29.72
20 神野 大地 29:36.05
21 寺内 將人 29:43.25
22 佐藤 達也 30:13.33
23 松本 稜 30:27.47
24 星 創太 30:41.34


大迫選手はボストンマラソンから2ヶ月あまりでここまで修正してくるとは…しかもまだ余裕ありそうな感じ…世界陸上では決勝進出に期待がかかりますね^^*
あと個人的には今シーズン好調の上野選手が2位に食いこんで来たこと、4位に入った佐藤悠基選手の衰えが気になります。
今後も目が離せません。